儒教だけが世界の秩序と見なされていた時代に、庶民として生まれ、生涯奴婢として生きるしかなかったが、宮廷に入り15世紀の朝鮮の科学技術を世界最高レベルにまで引き上げた天才科学者チャン・ヨンシルの生涯を描く。官妓の息子ウンボクは、書雲館判事を務めた父チャン・ソンフィに出会い、「チャン・ヨンシル」という名前をもらう。一方、漢陽では太宗が日食観測に万全を期すが…。