徳寿宮でツアーガイドとして働くボラムは、かなり快適な生活を送っている。良い友人や好きな仕事があり、ボラムは幸せになるために必要なすべてを持っている。人生でこれ以上何かを探す必要は全くなかったボラムは、ドンギルに会った日に完全に意表を突かれる。幼なじみで元クラスメイトのドンギルは、ボラムが育つ中で親友の一人だった。彼女が必要なときにはいつもそばにいてくれた友人であり、彼にとってもそうであったボラムは、その友情を大切にしていた。しかし、時間が経つにつれて、彼らは互いの人生から姿を消していった。今では幸せな思い出に過ぎないドンギルは、ボラムが再び会うと全く予想していなかった最後の人物だった。それなのに、彼はそこにいた。宮殿のパフォーマーであるドンギルはボラムの人生に戻ってきて、今回はただの友達以上になりたいと思っているようだ。