公園で人々の肖像画を描いて生計を立てているミン・ヒドは、貧しいながらも愛する恋人ウナと共にいれば、ささやかな日常さえ大切だと感じる平凡な青年だ。ある日、彼に正体不明の電話がかかってくる。そして、秘密めいた巨大な邸宅に招待された彼は、金融界の大物と呼ばれるカン・ノシクから、莫大な金額がかかった一生一度の賭けを提案される。彼の無謀な提案に揺れ動いたヒドは、結局、愛する人と幸せだった自身の平凡な日常を守るため、ノシクの提案を受け入れ、人生をかけた最大の賭けに乗り出す。