サウンドエンジニアのサンウは、認知症の祖母と若い頃に妻を亡くした父、叔母と共に暮らしている。ある冬の日、彼は地方放送局のラジオPD、ウンスに出会う。自然の音を収集して流すラジオ番組を準備しているウンスは、サンウと共に録音旅行に出かける。自然と親しくなっていく二人は、ある日ウンスのアパートで夜を共にする。あまりにも簡単に恋に落ちた二人。サンウは抑えきれないほど彼女に引き込まれていく。しかし、冬に出会った二人の関係は、春を過ぎ夏を迎えるにつれてぎくしゃくし始める。