ムンジョンの人生は明るくない。彼女は精神的な問題を抱え、幼い息子は少年院におり、家がないためビニールハウスで暮らしている。時折会う男性がいるが、本当に愛しているのか確信が持てない。しかし、生まれつき優しく誠実な彼女は、ある老夫婦の介護士として働き、苦しくも日々を懸命に生きている。悲劇的な事件が起こるまでは。この事件の後、彼女の人生は渦に巻き込まれ、映画は暴走機関車のように疾走していく。