自殺、他殺、虐殺… 様々な殺人の形態を描いた社会告発スリラー。夫との幸せな生活を願う女性が、ある日を境に「精神錯乱」の症状を経験し、この状況を乗り越えようとするが、疲弊した夫の暴力によって幸せは枯れていく。タンスの中に隠れている女性は考える。このすべての不幸は私から始まったのではないかと…。ヒョンジュンの好意を好意と勘違いしたジュヒョンは、愛の感情が芽生え、ジミンの恋愛相談を通じてヒョンジュンも自分に気があると錯覚する。愛という名の下でのヒョンジュンへの行動は次第に度を越していき、執着につながる。無関心に流していた最初とは異なり、ヒョンジュンはジュヒョンの執着を意識するようになる。身の毛もよだつプレゼントと、自分をストーキングしていたという事実を知った時には、すでに手遅れだった。…80年春。光州近郊の田舎町。光州に留学した大学生の息子が、いつも来ていた家のお祭りに来ない。心配する夫婦。妻は息子を探しに、ついに光州へ向かう。息子に会う道。妻は息子に会えるだろうか?