突然の事故で夫を失ったミニは、夫の故郷である済州島へ向かう。夫が切に願っていた家と、それに関する記憶を共有できる人々がそこにいるからだ。作家とライフガードの仕事を両立させる彼女にとって、済州島はぴったりな場所のように思える。ただし、隣に住むモクハの過去を知るまでは。良い友人になれそうだったモクハと、不快な事情で絡み合い、ミニは混乱する。