1989年11月9日、ベルリンの壁が崩壊した。当時若者だったアンドレアス、マルク、ゾーニャは、突然押し寄せた統一という現実に直面しなければならなかった。その後、彼らはドイツを離れ、韓国でピアニスト、映画プロダクションマネージャー、サムスン電子の研究員として暮らしている。2018年から和解の波が韓国を席巻し始めると、彼らは二度目の統一を経験するかもしれないという希望を抱くようになる。時間と空間の隔たりを超えて、1989年の東西ドイツと今日の南北朝鮮が微妙に重なり合っていると感じるのだが…。