初冬の午後、人里離れた田舎の国道を走る美しい家族の光景。子供が母親にどこへ行くのか尋ねる。遠足だと母親は答える。借金まみれの若い事業家が、家族と共に車に排気ガスを入れて心中するために、海辺の人のいない森に到着する。母親は子供を助けたいと思うが、すでに睡眠薬を飲んでしまっており、どうすることもできない。母親は子供に波を見せてあげようと海辺まで行くが、子供は眠ってしまう。男は妻と子供を車に乗せ、準備した通り自分も睡眠薬を服用してエンジンをかける。