伝説とまで言われた裏社会から足を洗い、食堂を開いて平凡に生きたい男、ドゥホン。彼を監視する依頼を受け、彼に近づくために料理教室に現れた女、セビン。過去を隠したいドゥホンと、正体を隠さなければならないセビンは、互いに騙し合いながらも少しずつ惹かれ合っていく。ドゥホンが組織のボスの後継者として名前が挙がると、組織内に亀裂が生じ始める。そしてセビンは、彼を殺せという新たな任務を受ける。ドゥホンの行動を逐一監視しながら、狙撃の機会をうかがうセビン。しかし、自分でも知らないうちに心が揺れ動き、ドゥホンはついにセビンの正体を知るのだが…。