泌尿器科医のハヨンは、いつどこでも堂々とした女性。女性の独立をフリーセックスに結びつける男性優位主義に敏感に反応する彼女。セックスを単なる楽しみの手段としか見なさない男性たちの考え方に不満を持っている。結婚という束縛を拒否し、精子バンクから優れた遺伝子を持つ精子を選んで人工授精という進歩的な方法で赤ちゃんを授かる。一方、与えられたチャンスは逃さないが、憎めない可愛らしい浮気者である雑誌記者のソヌ。コラム記事をめぐる仕事で出会った瞬間、ハヨンに何故か特別なものを感じる。ハヨンに次第に惹かれていくソヌ。そんなソヌを動物的な俗物として見るハヨン。お腹の子供が成長するにつれて、子供への愛は深まるばかりで、これから生まれる子供への夢を見ながら幸せな日々を送るハヨン。ソヌは少しずつ近づこうとするが…。ハヨンが人工授精で妊娠中であることを知り、葛藤する。ハヨンの出産によって、二人の間に絡まっていた愛の糸は解かれ、真の意味の愛について互いを感じながら、ソヌはハヨンに愛をもって近づいていく…。