障害を持ち、詩人でもあるパク・ドンス氏の人生を静かに追ったドキュメンタリー。23年間障害者施設で過酷な生活を送ってきた彼が、そこから独立し新たな人生を築く姿を通して、その内面世界を明らかにする。四肢の動きに困難を抱えながらも、つま先を使って詩を書いたり、観賞魚のコリドラスを愛でたりする彼の姿が与える感動は、決して軽いものではない。