サンチョ一味が支配する無法地帯に、ロバに乗った旅人が現れる。サンチョはその正体不明の旅人を始末しようとするが、うまくいかない。そんなある日、保安官の息子ピリが、サンチョに捕らえられた母親を助けてほしいと旅人に懇願する。二度と銃を手にしないと決意していた旅人だったが、幼いピリの願いを聞き入れるため、サンチョと対決することになる。結局、サンチョは旅人に殺され、街には再び秩序が回復する。ロバの旅人は、またしてもあてのない旅へと出発する。