1920年代の満州・間島地方を舞台に、搾取の中で生きていた女性が意識化されるまでの生涯を描く。夫が日本軍の銃弾で死亡し、息子が抗日社会主義運動に参加するために家を出た後、幼い娘と共に暮らしていたポンヨムの母は、女中として働くことになる。しかし、彼女を待っていたのは日本軍と中国人地主たちの搾取だけだった。