インスンは、老齢になり、議政府の米軍基地村で40年以上慰安婦として生きてきた。一度入ったら抜け出せず、死んで初めて出られる場所、ペッポル。そこには誰よりも死を見てきた女、インスンがいる。死神たちはペッポルの幽霊たちを連れて行くための物語を作り出し、インスンは彼らに対抗するために自分だけの物語を繰り広げ始める。