貧しい学生のサンチョルは、水に落ちたオクヒを助けたことがきっかけで彼女と恋人同士になる。サンチョルは酒場の女将ナノクの英語家庭教師となり、ナノクは金銭を餌に純粋なサンチョルを麻薬密輸の運び屋に利用する。一方、サンチョルはナノクの酒場でオクヒと再会する。オクヒが大学生だと思っていたサンチョルは、酒場の女であるオクヒに失望するが、オクヒが病気の娘と姑のために稼ぐために酒場に来たことを知り、深く感動する。サンチョルはオクヒの娘の手術費用を工面するため、再びナノクの麻薬密輸に加担する。警察の捜査網が迫る中、ナノクはサンチョルを利用し、ついには彼を死に追いやる。しかし、ナノクはサンチョルの遺体の前で警察に全ての事実を打ち明ける。現場に駆けつけたオクヒは、サンチョルの遺体の前で泣き叫ぶ。