ハンセン病患者であるという理由で周囲から冷遇されていたブンリェは、寡夫のペ・ソバン宅に身を寄せることになる。しかしある日、ペ・ソバンはブンリェを匿っていたという理由で村人たちから激しい暴行を受け死亡する。ブンリェはペ・ソバンの二人の子供を連れてチョン・ガに嫁ぐが、気が合わずその場を逃げ出し、港近くの酒場に就職する。美しいブンリェは客たちの人気を独り占めし、大金を稼いでペ・ソバンの兄妹を実の子供のように立派に育てる。女社長の座に上り詰めたブンリェは、自分が育てたチャンウクの過ちで家計が傾くと、人生の虚しさを感じて再び放浪の旅に出る。