ビョン・ガンセの妻が、一晩も耐えられずに逃げ出すと、村の男たちは時期外れの妻の監視に乗り出す。初夜に夫が急死したオンニョは、夫の墓が乾いたら去っても良いという姑の言葉に扇子で扇ぎ続けるが、役人に投獄される。逃亡したオンニョは、行く先々で男たちが死んでいき、未亡人が増えていく。ビョン・ガンセを探しに出たオンニョは、途中で牛商人に会い、百年添い遂げようとするが、彼もまた冥府行きとなり、その村からも追い出される。さらに、ビョン・ガンセが通り過ぎた村でも、妻たちが皆病に伏せる。互いを求めさまよっていたビョン・ガンセとオンニョは、ついに山中で出会い情事を繰り広げると、大地が揺れ、滝の水が逆流し、世界中に地震ではない地震が起こる。互いに伴侶を見つけたビョン・ガンセとオンニョは喜ぶ。