不治の病を患うナムシクは薬が切実に必要だが、今のナムシクの状況では薬を手に入れるのは容易ではない。生きるためだけに、ナムシクは病院を転々として薬を盗むことを決心する。一方、ひどい頭痛と発作に苦しみ、横領の疑いで収監中の203は健康診断を受けるために病院を訪れ、医者から余命2週間もないという言葉を聞く。これに対し203は無謀にも脱獄を決行し、ナムシクは203の予期せぬ旅に同行することになる。