三国時代末期(西暦645年)、新羅のファランであるオジンラン(シン・ヨングン)は、百済に連れ去られた両親の仇を討ち、三国統一の大業を成し遂げるため、ファランのムダルと共に百済へ旅立つ。オジンランとムダルは百済に潜入しようとする途中、百済の兵士に捕らえられ強制労働場に連行されるが、そこから脱出し百済の首都に到着する。百済の義慈王は政務を顧みず、連日宴会を開き、酒と女遊びに耽っていた。義慈王の娘であるパンダル姫(ムン・ジョンスク)は、王の堕落を悲しみ、宮殿で王の善政のために祈る。オジンランは山賊に襲われそうになった姫を救う。その後、オジンランとムダルが市場で道化師のように振る舞いながら宮殿に忍び込む機会をうかがっていた中、オジンランは再び姫を救い、二人は恋に落ちる。