中部圏を牛耳るゼウス派組織のボス、チャン・ドンスは、雨の降る夜、人通りの少ない道で接触事故を装って近づいてきた男に不意打ちされる。格闘の末、かろうじて命は助かったものの、組織ボスの権威とプライドは地に落ちてしまう。激しく怒ったチャン・ドンスの前に刑事のチョン・テソクが現れ、彼を刺した男が連続殺人犯だと告げ、その夜覚えていることを全て話すように言う。チャン・ドンスは顔のない連続殺人魔と対峙し、生き残った唯一の生存者であり目撃者だったのだ。自分の体に手を出したあの男を、震え上がるほど捕まえたい組織のボス、チャン・ドンスと、狂ったように犯人を捕まえたい強力班の狂犬、チョン・テソク。二人はチャン・ドンスの組織力と資本、チョン・テソクの情報力と技術力を利用し、「K」と呼ばれる連続殺人魔を共に捕まえようとするが…。