有能な営業課長でありプレイボーイのヨンシクは、出世欲に駆られ、初恋の人ミラを捨てて社長令嬢ヒョンジュと結婚しようと彼女を誘惑する。ある日、ヒョンジュと山道でデート中に一人残されたヨンシクは、我に返ると森の中の山小屋にいた。山小屋の主人のジノは、妻を亡くした後、後妻と姪を連れて俗世間との縁を切って動物を解剖しながら暮らしていた。そこにしばらく滞在することになったヨンシクの部屋に、ベールをかぶった見知らぬ女性が現れ、不思議な経験をする。ヨンシクは翌日から見知らぬ女性を探して山小屋をさまよい、見知らぬ女性は彼に初恋の人ミラのもとに帰れと言う。その時、行方不明になったヨンシクを探しに来たヒョンジュは、森の中で見知らぬ女性と遭遇し、彼女のベールを剥がそうとして殺されてしまう。山小屋を去るヨンシクは、ジノからベールの主人は自分の娘ミライであり、火傷による顔の傷のために苦悩した末、ヒョンジュを殺した後自殺したという話を聞いて一人で立ち去る。