世の中の全ての母親が息子を優先する時、一人で娘賛歌を歌い、この世で娘のチスクが一番綺麗だと信じている実母。無知で田舎臭い自分からどうしてこんな綺麗な子が生まれたのか、ただ感謝するばかりだ。そんな実母に感謝しつつも、一方で息苦しさを感じていた娘のチスク。結婚5年目で娘まで持つ新米ママになってみて、実母の気持ちが少しは分かる気がする。秋が深まるある日、チスクは連絡もなく実家へ降りてきて、延ばしてきた孝行娘の役割を始めようとするが…嬉しいけれど、以前とは違う娘の行動に、母は理由の分からない不安を感じる。