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葡萄の木を切れ (2007)

カトリック神学大学の学生スヒョン(ソ・ジャンウォン)は、ガールフレンドのスア(イ・ミンジョン)との関係を断ち切り、揺れる心を抑えて再び神学校生活に専念することを決意する。そんなある日、スアから送られてきた結婚式の招待状と十字架のネックレスが届けられる。自分の悩みを分かち合おうと同期のカンウに頼ろうとするスヒョンは、カンウが神学校の竹林へ行くのを見つけ、後を追って行った森の中で子犬を見つけ、こっそり部屋で飼い始める。しかし、数日も経たないうちに子犬が病気になると、スヒョンは子犬を最初に発見した場所に十字架のネックレスと共に子犬を捨ててしまう。突然カンウが神学校を辞めようとすると、スヒョンは再び心が揺れる。その時、母親が危篤だという連絡を受けたスヒョンは、家で母親と一晩を過ごすことになる。神学校へ戻る汽車駅でスアに似た女性を見つけ、無我夢中でスアを探しに行く。しかし、一方的に先に去ってしまったスヒョンが突然スアの前に現れると、怒った彼女は二度と自分の前に現れないでほしいと言い放ち、冷たく背を向ける。神学校に戻ったスヒョンは、学長神父に聖職者の道を辞めたいと打ち明けるが、普段からスヒョンを気にかけていた学長神父は、スヒョンに修道院での避静を勧める。スヒョンは修道院へ向かい、そこでムン神父(キ・ジュボン)や修練修道士チョンスらと共に新しい生活を始める中、思いがけず修道院の中でスアに似たヘレナ修道女に出会い、再び恐怖を感じるのだが…。