「こんなことになるなら、なぜ降りてきたんですか!」生涯、北に置いてきた家族を恋しがっていたサンボムの父。サンボムはそんな父の行動にうんざりしていた。父が亡くなった後、サンボムは父がよく通っていた裏通りの平壌冷麺店を訪れる。「私を…覚えてくれるだろうか?」サンギョンは離散家族探しプロジェクトで、離散家族のインタビュー映像を撮影する仕事をしている。1.4退却直後に別れた夫を探すおばあさんをインタビューしていたサンギョンは、夫を慕う彼女の切ない姿に、最近別れたガールフレンドを思い出す。「お父さん、私をご存知ないですか?」幼い頃に脱北し、韓国で大人になったドンミ。結婚を控えて人生の第二幕を始めようとしていた彼女のもとに、ある日、北朝鮮で彼女の父親に会ったという男が訪ねてくる。ドンミは結婚も後回しにして、北朝鮮にいる父親を韓国に連れてくるために奮闘する。