魅惑的な青年作家YへのXの絶対的な慕情は、女子高時代から始まる。母親の再婚で地方を離れた後、淑女に成長したXは、ソウルに上京して衣装室に勤務しながらYに執拗な接近を試み、ついに彼に純潔を捧げる。息子Y'が5歳になる年のYの誕生日に、XはYと劇的な再会を果たすが、Yは彼女を覚えていない。息子Y'までも病で亡くなると、Xは12年間の長い愛の記録をYに送り、自らの短い生涯を終える。