町中で8千件もの苦情を申し立て、ゴブリンのおばあさんと呼ばれるオクブン。20年以上誰にも止められなかった彼女の前に、原則主義者の9級公務員ミンジェが現れ、緊迫した空気が流れる。苦情受付と同じくらい熱心に勉強していた英語がなかなか上達せず落ち込んでいるオクブンは、ネイティブ並みの英語を話すミンジェを見て、先生になってほしいと時間と場所を選ばず頼み込む。二人だけの特別な取引を通じて、決して合いそうになかった二人の英語の授業が始まり、共に過ごす時間が続くにつれて、お互いを理解し疎通するようになり、友人であり家族になっていく。オクブンが英語の勉強に執着する理由がずっと気になっていたミンジェは、ある日、彼女が英語でどうしても伝えたい言葉があることを知るのだが…