ソウルで公務員試験の準備をしていたヘウォンは、ある冬の日、突然荷物をまとめ故郷のミソンリへ向かう。家に到着した彼女がまずしたことは、カチカチに凍った土に埋めた白菜を取り出し、ピリ辛の白菜スープを煮て食べること。その日からヘウォンの自給自足の農村ライフが始まる。少し休んで、すぐに戻るつもりだと信じていたが、季節は冬から始まり、春、夏、秋を経て再び冬へと巡る。一生村を離れたことのない彼女の友人ウンソク、大企業に勤めた後、田舎に戻って農夫になったもう一人の友人ジェハがヘウォンと共にいる。ヘウォンは友人たちと時間を過ごしたり、自分で育てた作物で料理を食べたりしながら、疲れた体と心を癒していく。