同じ故郷出身のジュン(キム・ジュスン)とユラ(カン・リナ)は、大都市に来た貧しい恋人たちだ。カメラマンを夢見るジュンはユラと共に故郷に帰ることを望むが、ユラはファッションモデルを夢見て華やかな生活に憧れる。ユラは体を元手に、彼女が望んでいたお金と権力の世界に入り、ついに最高権力者の女性となる。彼女が夢見ていた地位に上り詰めて初めて、その虚しさを知ったユラはジュンを懐かしむが、彼女がそうすればするほど、抜け出せない現実の抑圧は増すばかりだ。ついに彼女は精神病院に収容され、ジュンが彼女を救いに来る。