市場をぶらつき、冗談を言い合ってばかりいる落ち目のヤクザ、イ 준。滞納された給料も受け取れず、工場を追い出されたジョンボム。おっちょこちょいな大家の息子、中途半端な金持ちの御曹司、ジョンビン。そして、彼らが皆好きで大切にしているイェリがいる。病気の父の世話をするイェリが営む「故郷酒場」は、彼らにとって唯一の安息の地であり、オアシスだった。そんなある日、いつものように彼らの女神だと思っていたイェリの故郷酒場に、新しい男が現れる。