相撲選手として惨めに敗北したイルボンは、故郷への帰郷を諦め、ソウルの街をさまよいながら職を転々とするが、俳優になるよう勧められる。しかし、イルボンを待っていたのは、ポルノ映画の俳優という役柄だった。そこでエジャと出会い恋に落ちるが、俳優を辞めたエジャは妊娠する。極度の貧困のためエジャは流産し、イルボンは自身の無能さを呪うと、二人は一年間の別れを宣言する。その間、イルボンはエジャのために男娼として働き、猛烈にお金を稼ぐが、知らず知らずのうちに去勢されたような感覚を覚え、一年が過ぎて約束の場所に出向くが、エジャが現れず、彼は都会に向かって泣き叫ぶ。