ホサンは江原道への旅行中、交通事故で車が横転する。ホサンの妻は昏睡状態に陥る。妻の重傷に苦しむホサンは、妻が読んでいた本の中に男性の名前を見つけ、嫉妬を感じる。ホサンは妻との旅行先が、本の中に書かれた山荘と同じ場所であることを知り、一人で山荘へ向かう。ホサンの妻の主治医であるシネは、ホサンがいつも持ち歩いている一冊の本に興味を示す。ソグクは父が経営していた古書店を、老母と共に切り盛りしている。ある日、シネから「8月のいくつかの日」という本を探してほしいという注文を受け、亡くなった先輩の遺品を思い出す。しかし、その本は簡単には見つからず、ソグクは本を探そうとするシネと時折会話を交わす。