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あなたと永遠に (1958)

ガンピル(イ・リョン)、ダルス(チェ・ボン)、サンムン(チェ・ミョンス)はスリを働くチンピラ少年たちだ。パン屋で働くエラン(ト・グムボン)とガンピルは幼なじみで、互いに惹かれ合っている。3人のチンピラ少年は米軍の倉庫を襲おうとして、ガンピルだけが捕まり少年院に入れられる。面会に来たエランが酒場で働いていると聞いたガンピルは脱獄し、彼女を探しに行く。エランに会っている途中、ガンピルは彼を捕まえに来た刑事を車で轢いてしまい、再び刑務所に入り、10年後に出所する。ガンピルはエランに会えることを期待して出てくるが、その間送った手紙や小包は、神父になったサンムンが送ったものだった。一方、ダルスはエランと結婚し、キャバレーを経営しながら裏社会の組織を築いていた。ガンピルは病院で横たわるエランを訪ね、彼女の9歳の娘ウンジに会う。ガンピルはウンジが自分の娘だと思い込むが、何もできない現実に打ちのめされる。ダルスの組織は、殺害した密輸業者の死体が浮上し、警察の追跡を受けていた。ダルスの指示を受けたキャバレーのマダムは、事業をしようとガンピルを仁川に連れて行く途中、警察に逮捕される。神父の保証で釈放されたガンピルは、エランの臨終を見守るために病院に駆けつけるが、ダルスはガンピルが警察に密告したと思い込み、彼を殺そうとする。血まみれになったガンピルはエランの病室に到着するが、すでに彼女は亡くなっていた。ガンピルと娘のウンジ、神父のサンムンだけが世に残される。