18歳のボクニョは、生まれつき怠惰で80ウォンで売られた20歳年上の未亡人に嫁ぎ、貧しい家計を助ける。塩田で働いていたボクニョは、塩田監督に体を奪われて以来、処世の方向を変える。雑貨屋の主人、漢方薬屋の主人チェ夫、中国人ワンソバンの愛人となったボクニョは、いつしか裕福な暮らしを築くようになった。しかし、ワンソバンが結婚すると、嫉妬に燃えたボクニョは鎌を持って新居に駆け込むが、結局ワンソバンの手にかけられて死ぬ。彼女の遺体は秘密裏の取引を通じて脳出血として処理され、共同墓地に埋葬される。