サンウ(イ・チャンフン)は、ベトナム戦争の激戦地を観光コースとして開発しようと、現地調査のためにベトナムを訪れる。サンウにはもう一つの目的があった。それは、ベトナム参戦兵だった父親が愛したベトナム人女性を探すことだ。ベトナムの縫製工スザン(リン・ダン・ファム)は、自分たちを捨てた韓国人の父親を20年間待ち続けた母親を憎む、ライ・タイハン、すなわちベトナム第二世代である。スザンは父親を探して韓国へ行くため、意図的にサンウに近づく。ベトナムでライ・タイハンの生活を見たサンウは、贖罪の気持ちから彼女の母親と父親を再会させようとする。スザンに惚れたサンウは計画を進めるうちに、彼女が自分の異母姉妹であることを知るが、互いに愛し合うようになった二人は、この事実のために苦悩する。