大学放送局の同期であるヘワン(カン・スヨン)、キョンヘ(シム・ヘジン)、ヨンソン(イ・ミヨン)は、30代半ばに差し掛かっていた。離婚し、それぞれ独立した道を切り拓いて生きているヘワンのもとに、ある日キョンヘから電話がかかってくる。ヨンソンが自殺未遂で病院に運ばれたという知らせだった。これをきっかけに、3人の友人は結婚後疎遠になり、互いについて知らなかったそれぞれの傷を打ち明け始める。非常に現実的な性格で再婚したキョンヘは、夫の浮気に必死に平静を装って生きていたが、ヨンソンの自殺未遂も夫が原因だった。一緒に留学して苦労を重ね、夫だけを成功させて帰国したヨンソンは、今になって自分の人生があまりにも不当だと感じる。ヘワンの独立的な生活はヨンソンに刺激を与えるが、ヨンソンは自らの問題を乗り越える力が残っておらず、ついに自殺する。(イム・ジェウォン)