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クムホンア クムホンア (1995)

物語の舞台は、日本の植民地時代である1932年のソウル。日本で美術留学を終えて帰国したボンウン(キム・スチョル)は、帰国展で青年詩人のイ・サン(キム・カプス)を知る。その後、イ・サンの生涯の後援者となったボンウンは、友人のイ・サンのために献身するが、イ・サンのために自身の愛を諦める。慢性的な結核を患うイ・サンのために、ボンウンは療養所を用意するが、イ・サンはそこで芸者クムホン(イ・ジウン)に夢中になり、無節制な生活を送る。妙な魅力を持つクムホンにボンウンまでも惹かれるが、ボンウンはイ・サンとクムホンを見守るしかない。そんなある日、詩「五感図」が問題となり、イ・サンは文学的な危機を迎える。クムホンまでもイ・サンと大喧嘩して去ってしまう。次第に荒廃していく友のために、ボンウンはクムホンを探しに行くが、クムホンは戻ろうとしない。ボンウンは、死ぬまでクムホンを忘れられなかったイ・サンの遺品を届けるために、再びクムホンを探す。(イム・ジェウォン)