主人公のスンヘ(パク・ヨンソン)が演じる二つの演劇(地方を巡る三流劇団の公演と、国立劇場で上演される『リハーサル』というタイトルの公演)のリハーサル期間中、スンヘとミンス(チェ・ミンス)の「愛」のリハーサルも並行して進む構成となっている。地方巡業が終わる頃、二人は一緒にソウルへ上京する。次の公演のリハーサルが始まると、二人の同棲が始まり、演劇の演技を練り上げていくように、互いに踏み込み始める。スンヘはミンスに演技指導をするかのように、ミンスの日常に干渉し、ミンスは以前とは違う生き方を不器用に練習する。リハーサルが終わる日、二人は別れる。(イム・ジェウォン)