1995年から2000年までの6年間に撮影された監督自身のビデオ日記に基づいた作品。大学卒業直後に渡米し、見知らぬ異国での生活を始めた監督の人生が日記形式でそのまま収められている。監督はビデオメディアの力を借りて、女性のアイデンティティ探しという文脈の下、見知らぬ土地での疎外された生活、拒食症、家族の不幸など、個人的な出来事を描き出している。