すべてが一つで十分な小さな町。そこで唯一の中国料理店「中華楼」を経営するファン社長(キム・スンウ)は今日も万歳だ。しかし、彼の平和な日常に波風を立てる出来事が起こる。中華楼の向かいに、もう一つの中国料理店「阿房宮」ができたのだ。閑古鳥が鳴くだろうというファンの予想にもかかわらず、阿房宮のジャージャー麺の味が噂になり、かえって中華楼が閉店の危機に瀕してしまう。考えあぐねたファンは、ジャージャー麺の味を見るために阿房宮を訪れる。阿房宮でジャージャー麺を食べている途中、指を発見するファン社長。ジャージャー麺の秘密は人肉だと主張するが、誰も信じず、ちょうどその頃、町では連続殺人事件が起こる。ファン社長は自分の店を救うために、人狩りに出かけることになるのだが…。