高麗中期、ソヤを欲したチョ富者は彼女の夫ホ・ジュンを殺害する。するとソヤも自決し、猫に復讐を託す。死んだソヤの血を飲んだ猫は魔性を帯び、ついにチョ富者の家に現れる。夜ごと猫の魔性に苦しむチョ富者は、村中の猫を皆殺しにする。しかし、猫の魔性はついにチョ富者と側室のヨンランに憑りつき、ヨンランは寝床でチョ富者の精気を奪う。一族の長老たちは相談の末、巫女たちの力を借りてヨンランの体から魔性を引き出そうとするが失敗し、かえって惨たらしい殺戮が起こる。その間、長老たちは高僧であるヘソン大師を訪ねて相談する。大師が到着して猫の魔性は退治するが、チョ富者はすでに亡くなっていた。ソヤの魂は夫の魂と共に昇天する。