成績は最悪、喧嘩ばかりの不良少年カン・デホ(チョン・ジュン)は、朝から晩までツイていないことばかり。母親(パク・ウォンスク)に尻を叩かれ、満員電車では痴漢に間違われ、さらに、クールで模範的な女子高生コ・ウンビ(キム・ソヨン)は、1分遅刻しただけで容赦なく名前を書き、冷たく突き放してしまう。放課後、雨の中を帰るデホとウンビは、正体不明の雷に打たれて意識を失ってしまう。そして、二人の身に想像を絶する出来事が起こる。なんと、二人の体が入れ替わってしまったのだ!この日から、すべてが慣れない環境に変わり、ドタバタ劇が繰り広げられる。朝、勃起を抑えきれずに涙ぐむウンビは、終始体を抑え、おとなしく振る舞う。一方、生理用品の窮屈さを知ったデホ(キム・ソヨン)は、いつでも力自慢のように解決役を買って出て周囲を困惑させる。そんな中、成績の悪い生徒の指導に強い使命感を持つ、鬼のような学生主任(イ・ギョンヨン)は、生徒には一切容赦しない冷血漢だが、美術教師(イ・スンヨン)に対してだけは純情を捧げる純愛の持ち主。謎めいた行動でさらに心を焦らす美術教師に一方的な愛情攻勢を仕掛けるが、いつも空回りしてしまう。二人が入れ替わった後、ウンビの行動が奇妙に変わったことを心配した両親(ユ・インソン、パク・ジョンクス)は、ついに海外移住を決意する。一方、デホが所属していたロックバンドは、ウンビと共に最後の公演を準備する。祭りの雰囲気が盛り上がるにつれて、これまでの誤解や葛藤は解消され、和解の場が生まれるが、あの日のように不穏な雷鳴が轟き、豪雨が降り注ぐのだった。