「私たちのバンド名は黄金列車〜!今回は絶対成功するぞ!!!」ポントルはグループサウンドを作って成功するという夢を見ている。古いオレンジ色の荷車を拾い、壮大な意味を与えてバンド名を「黄金列車」と名付ける。荷車に楽器も載せ、白菜も載せて移動しながら音楽をしようと提案するポントルと、快く同意する近所の後輩たち。彼らの出会いは壮大な夢を見るが、現実はそう甘くない。制作費一つないマネージャーのポントルは、チョルウクにバンドのリーダーの座を与える代わりに母親から金を得てくるよう提案する。こっそりリーダーの座が欲しくなったチョルウクは、母親にお金をくれとせがむ…。ポントルの4兄弟のうち、二番目の兄が久しぶりに訪ねてきて、兄弟は昔の思い出を振り返る。二人が家を追い出された理由を互いに押し付け合う。金に困った二人の兄弟は、長兄を訪ねて許しを請い、金を得ようと話をするが、幼い頃長兄に殴られた記憶を思い出し、やすやすと戻ることをためらう。長兄の拳を恐れるドンホ、彼の年齢はいつの間にか60歳になる。長兄の家を訪ねるか訪ねないか…二人の悩みは深い。