朝鮮戦争に参加したキム大尉は、脊椎を負傷し下半身不随となる。妻のヘギョンは夫を献身的に看護する。ヘギョンの家族が大邱へ避難する途中、次女が死んでしまう。ヘギョンは長女のソンギョンと夫を荷車に乗せ、避難の道を行く。避難先でキム大尉は再び入院し、ヘギョンは露店商売で生計を立てる。ヘギョンは露店の隣で物を売っていたミスター・チョーに出会う。戦争で孤児となったミスター・チョーはヘギョンに姉になってほしいと頼み、二人は急速に親しくなる。ミスター・チョーは家を用意し、ヘギョンに一緒に住もうと提案する。ミスター・チョーを愛するようになったヘギョンは、ミスター・チョーと夫の間で葛藤する。ある日、家に訪ねてきた夫は、ヘギョンとミスター・チョーが一緒に歩いてくるのを見て怒り、病室へ戻る。しかし病室でヘギョンと向き合った夫は、彼女なしでは生きられないので自分のもとを去らないでほしいと懇願する。ヘギョンはミスター・チョーとの関係を整理し、家族と共にソウルへ上京する。ヘギョン夫婦は行くところのない戦争未亡人とその子供たちのために母子園を設立し、新たな希望を夢見るが、ソンギョンが交通事故で死ぬと再び絶望に陥る。未亡人たちが母子園を去ろうとしたその時、飲食を断って横たわっていたヘギョンが正気を取り戻し、彼らに勇気づける。しかし、病室でヘギョンと向き合った夫は、彼女なしでは生きられないので自分のもとを去らないでほしいと懇願する。ヘギョンはミスター・チョーとの関係を整理し、家族と共にソウルへ上京する。ヘギョン夫婦は行くところのない戦争未亡人とその子供たちのために母子園を設立し、新たな希望を夢見るが、ソンギョンが交通事故で死ぬと再び絶望に陥る。未亡人たちが母子園を去ろうとしたその時、飲食を断って横たわっていたヘギョンが正気を取り戻し、彼らに勇気づける。