息子自慢が唯一の楽しみである口の悪い70歳のオ・マルスンは、ある日、家族が自分を療養院に入れようとしているという青天の霹靂のような事実を知る。動揺した心で夜道をさまよっていたマルスンは、不思議な明かりに導かれて「青春写真館」に入る。生まれて初めて綺麗におめかしをして遺影写真を撮り終えて出てくる途中、彼女はバスの窓の外に映った自分の顔を見て愕然とする。オードリー・ヘプバーンのような白い肌、すらりとした体つき…しわくちゃのおばあさんからピンピンの若い女性の体に戻ったのだ!誰も自分の若い姿だと気づいてくれないことに、彼女は20歳の「オ・ドゥリ」になって輝く全盛期を楽しんでみることにするが…