済州島の青い牧場で生まれ育ったシウン(イム・スジョン)は、幼い頃から特に馬を愛し、馬と親しく過ごす子供だった。特に、生まれた直後に母親を失った馬「チョンドゥンイ」への愛情は誰よりも格別で、二人は互いを深く愛し、慕い合いながら共に成長していく。自身も母親なしで寂しく育ったため、彼女にとってチョンドゥンイは分身のような存在だった。そんなある日、チョンドゥンイが他の場所へ売られてしまい、二人は望まぬ別れをすることになる。2年後、果川で暮らし、女性騎手の夢を育んできたシウン。偶然の場所で運命的に「チョンドゥンイ」と再会し、二人は互いを認識し、感動的な再会を果たす。シウンの特別な指導でチョンドゥンイは少しずつ競走馬としての実力を取り戻し、二人は「競馬大会」に共に出場することになる。チョンドゥンイとなら、世界の果てまででも走れると思っていたシウン。彼女の夢を共に叶えたいチョンドゥンイ。果たして彼らは、数万人の観衆が見守る最後のレースで、もう一度奇跡を起こすことができるだろうか。