ソウル都心の真ん中で発生した大規模テロ脅迫事件の現場に、謎のバッグを引きずって現れた国立科学捜査研究院出身の法医学者チャン・ジェウク。バッグの中から発見されたのは爆弾ではなく一体の死体だった。10数年前、軍部隊で起きた事件の影が水面上に浮かび上がり、検察、警察、軍、言論までが絡んだ巨大な隠蔽構造が明らかになる。死者が生者に語りかける瞬間、埋もれていた真実が目を覚ます。