蒸し暑い夏、壊れた扇風機の音で目を覚まし、次々と公募を探し、自己紹介書を書くことがユジンの日課のすべてだ。いつも本に囲まれて暮らすユジンは出版社編集者を夢見ているが、容易ではない現実に、適当な新入社員であればまず応募してみる。そんな中、ガールフレンドのジミンはユジンと結婚したいという意思をほのめかす。愛とエアコンのために、ユジンは関心もない会社の最終面接を受けることにする。