アマチュア格闘家のソンハは、試合中に気絶し、その日の試合内容を忘れてしまう。ある日、ソンハのもとに22年前に自分を捨てた父親の孤独死の知らせが届く。父親への記憶も感情も曖昧なまま、彼は断絶された過去の痕跡を辿り始める。