12歳のスンボは、友達にいじめられてイワガニを飲み込んで以来、話すことができなくなる。スンボの魂にできた隙間から侵入したイワガニとスンボは、お互いの心だけを読み取り、聞き合うようになる。そうして7年の歳月が流れ、二人に別れの瞬間が訪れる。